奈良街道(169号線)沿いを走っていると、たまに見て気になっていたのが相撲神社。
看板には「相撲発祥の地」と書いてあったので、どんな神社なんだろうか?ということで行ってみました。
169号線から住宅街に入っていって1km程。
鳥居があったのではいったら駐車場があり、そこに止めて車からおりました。
で、最初に見えたのがこちら。
土俵です。
普段はシートでカバーされているのですが、管理者に連絡すれば借りることができてわんぱく相撲などでも使用されているみたいです。
おぉぉ、さすが「相撲神社」と感心して見回してみるとこれです。
おぉぉさすが相撲神社(アゲインw)
で、神社となると気になるのが「本殿」。
どんな感じになっているんだろうか?と見て回ったのですが、何もない・・・
あったのはこちらです。
手前にはこんな記念碑もありました。
横にはこんな看板が。
読んで見えすごいと思ったのが、過去には「大鵬」「柏戸」などの横綱などを含め幕内力士が参列したことがあるという事実です。
さすが国技である相撲発祥の地だけあって歴史のある場所なのでしょう。
で、この本殿らしいものを見たのですが、なんか相撲発祥の地ということを考えて小さい。。。
奥にも道があったので歩いていってみました。
少し歩いていってみると別の神社がありました。
大平頭(だいびょうず)神社といところで、相撲神社を管理している神社になるそうです。
あまり大きな神社ではなく、現在徐々に改修工事をしているのか工事用車両があったりしました。
で、結局わかったのは相撲神社は先程紹介した範囲で狭い神社になるみたいです。
正直、相撲神社だけを見に行くのは微妙かもしれませんが、近くを通った時によって見る感じで良いと思いました。